先日、父の入院先の大学病院から電話があり、今後について説明を聞きに行きました。
回復の見込みは無く倫理的な処置で、という終末期医療に入るという説明のもと、納得して帰宅した次の日の朝・・・
父は亡くなりました。
主治医の先生や看護師さんには良くしていただき、本当にお世話になりました。
そして、病院を出る時までお見送りをしてくださり、ここの病院で良かったと心から思いました。
骨葬にすることは前々から決めていて、火葬までの遺体安置や搬送のための葬儀屋さんは病院の紹介一覧から知っているところを選び依頼しました。
担当の方もとても親切で、ここにお願いして本当に良かったです。
白い霊柩車というのも控えめで、シンプルにしたいというこちらの意思通りでした。
火葬も滞りなく終わり、小さくなってしまった父・・・
四十九日に合わせての骨葬まで、仕方なく預かります。
本当は父のマンショに置いておきたい所ですが、母も入院して居ないし一人じゃ寂しいでしょうし・・・
・・・と、神妙にしている間があまりないのです。
先日書きました、成年後見人の申立ての準備をしなければいけないし!
法的な申立てもお願いしないといけないし!
年金事務所は1ヶ月後しか予約取れないし!
悲しんでいる暇はありません。
というか、寂しくはありますけど、あまり悲しくはありませんね(笑)
しかし!
除籍というものは、何でそんなに時間がかかるのでしょうか?
本籍と住民票の区が違うのですが、手紙のやり取りの時は良かったけど、オンラインになってからうまくいかなくて・・・
って本籍側の区役所の人が言ってましたが、今時そんなことあります?
1週間が待てません!!