La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

爪切り担当

途中、数年居なかったこともありますが、長年猫さんと暮らしています。

 

多い時で3匹居た事もあります。

 

そして、爪切り担当は娘でした。

 

私が抱っこして娘が切る、もしくは娘が抱っこしたまま切るというパターンで、切ることに関しては娘にお任せでした。

 

なので、結婚して家を出るとなった時何が困るかって・・・

 

猫の爪切りでした!(笑)

 

その頃は大人の猫を引き取っていて、大人しいとはいえ爪切りはほぼ初めてで、切るたびに緊張・・・

 

そして、その緊張が伝わるらしく逃げてしまいます。

 

膝に乗って寝ている時にさっと切ってしまえばよいのですが、なぜか気づくんですよね。

 

特に後ろ脚は敏感のようです。

 

ネットなどに、猫を吊るして爪切りをするようなものも売られていますが、そこまでする必要もないですけどね。

 

爪研ぎをすれば知らない間に抜けている時もあるので、そんなに神経質になる事もないのですが、切ろうと思った時には絶対切りたい!という意地みたいなものもあって。

 

私の悪い癖です(笑)

 

最近はだいぶ慣れてさっと切れる時もあるし、片方だけ切って続きはまた今度っていうのも許せるようになりました。

 

猫からすればいい迷惑です。

 

しかし、この前切ったばかりなのに、すぐにときんときんになるんですよね。

 

新陳代謝が良いのか?(笑)

 

ちなみに・・・

 

ときんときんって方言なんですね。

 

尖っている、という意味です(笑)