親会社が変わって、会社の方針は大きく変わりました。
ついていけない感じも否めませんが、先日そのことを話している最中に自分の中の変化に気づいてしまったんですよね。
何度も書いていますが、入れ替わりの多い職場です。
退職する人はどうでも良いですが、新しく入ってきた人への教育に時間と労力を割くこと何回めだ?って感じです。
その後、続けば良いですけど現実はそんなに甘くありません(笑)
そしてその度にその穴埋めをし、余分に仕事をするの繰り返し。
ただでさえ絶対数が多い上に、プラス上記のことをするので、同じ業務への理解の深まりは半端ないです。
しかし、これについての評価は・・・
低いんですよね(笑)
会社の方針としては浅く広くできる人が求められ、スペシャリストを求めているわけではないようです。
日々目の前のことに忙殺され、新しい業務を教えてもらう余裕はないということを伝え、聞いてくれた人ももちろんこの状況をわかってくれてます。
それでも、忙殺されているとか、暇がないとか、本当だったとしても何だか言い訳がましく思えてきて、自分の中でモヤモヤし始めました・・・
これは、配置転換を申し出るべきタイミングじゃなかろうか?
心の中ではそう叫んでいました(笑)
今の業務を完璧に引き継いでからとか、後輩に全部教えてからとか、そんな悠長なことをやっていたら、何も進まないような気がします。
会社の方針に従うためというよりも、できることを増やしたいというスキルアップの目的の方が強いのかもしれません。
休み明け、早速上司に相談してみよう。