La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

主治医からの話し

父の症状について、先週末まで様子をみて、週明け検査をするというところまで聞いていました。

 

主治医とは面会時に会えなかったためわざわざ電話をして下さり、今後の治療についてと、今の症状が落ち着いた後の話しと、その先の話を色々説明していただきました。

 

入院の原因になった病状については少し落ち着いているのですが、やはり熱は下がらず、そちらの方の治療を試行錯誤しているとのことです。

 

そしてこのまま病状が良くなり、呼吸器内科を出なければいけなくなった時のことについてですが、リハビリに特化した病院に転院となると思います。

 

以前、義父が入院した時もリハビリでものすごく回復して退院出来たのを経験しているのでその流れは分かってはいるのですが、父の場合はそれをしたとしても、入院前の生活に戻る可能性は限りなく低いと言われました。

 

0でないですけど、限りなく低い、です。

 

そうなると、その後どこで過ごすのか?とか、延命措置をどこまでするか?とか、今後様々な選択を迫られると思います。

 

今は目の前の治療に専念することが大事。

 

そして、それが改善されて転院のタイミングで父に話すべきか・・・

 

本人の意思も大切だし、悩みます。

 

ましてや父は、今の段階で家に帰れると思っているので厄介です。

 

あとは、お金のこととか、ほんと色々あります(笑)

 

自然な流れでゴタゴタせず、流れるままに時間が過ぎて行かないかなぁ・・・