La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

詩の教室

今日は久しぶりの、土曜日の詩の教室でした。

 

今月は『文月悠光』です。

 

これは言ってないことですが・・・

 

すごく好きな詩人がいて、詩を書いてみよう!と思って始めたわけではなく、書くことを学びたくて始めたわけで、実は詩人についてほとんど知らないのです!

 

こんなところで暴露してしまいました(笑)

 

だから、今日は○○さんの詩人をやります!と言われても、ほとんど知らない私です。

 

でも、逆に先入観がなくて、そのまま受け止められるかなぁ?と、勝手に思ってます(笑)

 

今月は、文月悠光さんです。

 

新時代の詩人です。

 

高校生の時にデビューし、高校生詩人、次は女子大生詩人として活躍され、自分のキャラクターを確立されているのですが、今はどうなんでしょうか?

 

人からどう見られるか?をすごく意識している人らしく、でもそれはとても苦しいんじゃないのか?と、村田さんはおっしゃってました。

 

こういう戦略で作品を発表しよう!と思っても、時間は流れて行くので、それを継続するのは難しいでしょね・・・

 

今日の即興での作品は、

『肥大した自我は

 言葉で試され、

 詩で許される』

 

詩の世界は素敵です。

 

どんな風に表現しても良い、ということですよね!

 

世界を私に合わせる。

 

そして、文月悠光さんに作品は、「」、()、“  ” を多用していて、これを使っての詩作でした。

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毎回難しいです(笑)

 

村田さんの批評は、一般論な感じなので、留学中の実際の出来事を盛り込んだほうが良い、という事でした。

 

そう、グループ旅行の話の時も、実際行った『うず潮』を入れた方が良いって言われたなぁ・・・と思い出して、もっと広がるようにかけたら良いなと思いました。

 

そして、いかにオリジナル性が出せるか!

 

しかし、毎回難しい!!!!

 

でも、日本語って素敵だなぁと思います。

 

そう、今日出かける前に、与謝野晶子柳原白蓮の特集の再放送を少し観ました。

 

私が本当に書きたいテーマは、愛と情熱です。

 

でも書いたのが『わたし』と思われたくないんですよね・・・

 

読み人知らず、憧れます(笑)