La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

Día5: 金曜夜サロンの日: El segundo 1D1U

10月に入り、詩の教室は今日が初めで、夜サロンでした。

 

前回も教室が入っているビルの1階のカフェで一杯飲んだのですが、今日も始める前に行ってみました。

 

クラフトビールの種類が多く、週が変わればまた違うビールが入荷するため、色々楽しめるお店です。

 

今日は2種類飲もうと決めていたので、小さいグラスでオーダー。

 

お料理も美味しいです!

 

始まる30分前ごろには講師の村田さんも合流されて、お話しながら一緒に飲む事ができて、楽しい時間を過ごせました。

 

・・・で、帰宅というわけではなく、これから詩の教室が始まります(笑)

 

今日は『サトウハチロー』です。

 

サトウハチローのお父さんも小説家なんですけど、何だか色々破天荒な人らしく・・・

 

そして、幼少の頃の家庭環境とか時代背景とかは、作品にものすごく影響するんですね。

 

それがダイレクトに現れる人もいるでしょうけど、サトウハチローの場合は童謡などを読むと、逆に可愛らしく(ばかりではないですが)表現されているので不思議な感じがします。

 

この歌も?と驚くほど、色々な歌を作詞されています。

 

そしてお題は、『すきときらい』、もしくは『それから』を使って文を繋げる、の二択でしたが難しい!

 

私は『すきときらい』で書いてみました。

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自分の中のもう一人の自分が問いかけて、それに答えて締めようと思ったのですが、書き直しすぎて最後の方は、自分でも読めない(笑)

 

そして、村田さんの感想…

 

旅行の部分をもう少し具体的に描写すると良いと言われ、例えばこの前行った『鳴門のうずしお』なんかは、題材として取り入れると良いとの事。

 

なるほど・・・

 

描写しない方が良いと思ってたけど、意見を言ってくださると、また違った見方が出来ますね。