La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

言葉の意味を汲み取れない

先日、人数の多い職場で仕事も細分化されていて、その業務をする専門の人がいてやる必要のない場合、やらなくて良い事について『幸せな事ですよ』と言われました。

 

聞いた瞬間に『どう言う意味?』って思いました。

 

他店の同部署ではやってるのに、しない(出来ない)ことに対しての嫌味なのか?

 

咄嗟に返した言葉は、『幸せを噛みしめておきます!』って冗談混じりのフレーズ。

 

その業務が私たち部署の仕事なら、もちろんやりますよ。

 

やる必要がないからやっていないだけ。

 

やらなければいけないのに、やってないって捉えられてるとしたら心外です。

 

『幸せだね』ってこういう時に使う言葉ではないと思います。

 

私が捻くれているのか?

 

それとも、『それってどう言う意味ですか?』ってストレートに聞き返した方が良かったのか?

 

言葉足らずのそのフレーズにずっとモヤモヤしています。

 

そして今日、上長と話す時間がありました。

 

上長は、登山をするきっかけになった人です。

 

仕事の話から趣味の話で登山の話題になると、『やっぱり自然に触れるのは良いよね』っておっしゃってました。

 

本当にそうです。

 

そして、『天気が良く澄んだ空気の日は、屋上の従業員駐車場から山が見えて今日は良い日だって思う』とも言われていて、私も全く同じで、屋上に着いたらまず山を眺めています。

 

言葉のキャッチボールがスムーズで、何事もなく会話が進む人とそうじゃない人・・・

 

前者は仕事上とはいえ、言葉の選び方が気持ち悪い人とはあまり会話をしたくないなぁ、なんて思う出来事でした。