La vida tranquila

50代女性。放送大学3年目。勉強のこと。趣味ごと。たまに雑記。

自分は無情だなぁと思う

先月の初めコロナに感染してしまったため、お正月明けに予定していた娘夫婦との食事会が延期になってしまい、先日やっとやっと行くことが出来ました。

 

予約していたレストランは、コロナ対策のために1テーブル大人4人までという決まりがあるらしく、6人をどのように割り振るかで一瞬悩みましたが・・・

 

大きいテーブルの方に、おばあちゃんとパートナー、そして娘の旦那さんと孫。

 

娘と私は隣のテーブルになり、何とも変な組み合わせでご飯を食べることに(笑)

 

でも、以前から聞いていた案件を詳しく聞きたいとも思っていたので、この配置はちょうど良かったです。

 

その案件とは、娘が一家の主人になるという事です。

 

家賃がもったいないし、マンションを買おうかなって話は去年から聞いていたのですが、結局一軒家でそれも娘名義で購入するに!

 

産休明け、時短にもせず営業職で頑張っているのですが、我が娘ながらすごいなぁと感心するばかりでした。

 

で、私たちの老後の設計というか終の住処というものはまだ何も決まっていないのですが、話しの流れから・・・

 

建て替えるか、中古マンション買うか、でもパートナーが死んだら(笑)私一人になるし、どっか賃貸でも良いかなぁなんて話すと、『そうなったら、◯◯(娘の居住している市)に来れば?』って娘が言ったんです。

 

一緒に住むってこと?

 

近くに住むってこと?

 

軽く言ったのかもしれないけど、何だか嬉しい言葉でした。

 

真意は分からないしこの場で詳しく聞くのはやめて、この言葉を有難く受け止めました。

 

しかし、私は自分の親に対してそんな言葉をかけたことは一切なかったなぁなんて、人生を振り返ったりして・・・

 

嘘でも言ったことありません。

 

あぁ、なんと無情なのか!(笑)

 

後で聞いた話ですが、隣のテーブルでは、娘の旦那さんが『いつかはみんなで一緒に住めるといいね』と言ったらしいです。

 

みんなって?

 

一緒にって?

 

その真意もやはり定かではありませんが、優しい婿どののお話ということで、こちらも有難く受け止めさせていただきました(笑)

 

先日、記念撮影みたいな猫さんの写真が撮れました・・・

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飾っている写真が、向かって左が保育園の頃の娘、右が今の孫の写真です。

 

孫はこの2つの写真を見て、どちらも『◯◯(自分の名前)!』って指差しながら言います。

 

確かに似てます・・・(笑)